ユーザビリティに富んだサイト構築をするための簡単なロジックのメモ

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サイト構築を一人で行っていく場合、当然迷いも起きたり、作業が途中で止まってしまうほど迷走することがよくある。

そこで、少し思いついたことはメモしておこうと思う。

自分用にEVERNOTEに書き溜めていくのもありだが、なんとなく書き残しておこうかなと。笑

機械的なフローでもユーザビリティに富んだサイトを構築していくためのメモ

  1. まずは関連キーワードツールなどで、一覧を見てみる。
  2. メインにしたいキーワードに関する悩み・疑問などを解決できる方法をしっかりとメモしていく。
  3. そして、メインにしたいキーワードを打ち込んで自分のサイトにたどり着いた時、
  4. そのサイトで自分の全てが解決できるようなサイトにしてあげる。

こうすれば、ページ数に関わらずユーザビリティに富んだ完結型のサイトが構築できるので、滞在時間・回遊率・CVRは必然的に上がるであろう。

例えば、たった5ページのサイトでも、ユーザーが知りたいことが完結できるキーワードであればミニサイトでもOKなはず。

逆に、100ページ・200ページ程度ではユーザーの悩みをや疑問を網羅できないようなキーワードを選択した場合は1000ページでも2000ページでも作るべきなのかなと思う。

現状で構築してきたサイトが少し中途半端になってきた場合はどうするべきか

新規でサイトを構築していく場合は、上記のように事前から意識していくことで、

外注にも任せやすいし、自身で作業していく場合も非常に機械的にコンテンツ作成に取り掛かっていけるはず。

逆に、既にある程度のサイト構築が進んでしまったにも関わらず、『このサイトは一旦の完成』という終着駅を迎えずにフラフラと収益を出しているサイトをどうするべきかを考えてみた。

自分の場合は、この”フラフラと収益を上げているサイト”がかなりある。

サイト設計を完全にしないまま、ただダラダラと同ジャンルに関係するコンテンツを無作為に作成してしまっているかだ。

そして、これがまた厄介で、フラフラと収益を挙げているもんだから、おざなりにもできない…。

そんなサイトは今後どうするべきなのか?

あくまで、現時点での仮定ではあるが、下記2点のどちらかになると思う。

  1. サイトを思い切って捨てる
  2. 設計図を再度作り直して、完成まで運営を継続させる

このどちらかの選択肢がいずれは必ずくるのだと思う。

実際に収益が上がっているサイトをそのままポイッと捨てられるほど肝っ玉は大きくないので、

おそらく大半は2の選択肢の”設計図の再考”を行っていくとは思う。

このあたりがしっかり明確になっていけば『自分は何をやり、どこを目指してこのサイトを作りあげていくのか』も明確になるはず。

そうなれば、きっと作業の効率化・新規サイト構築の時間配分やパワーバランスのとり方も良くなっていくと思う。

まずはこのあたりを、それぞれの手持ちサイトで行っていくことで、

ジリジリと下がっているアフィリエイト報酬の再起をはかっていこうかなと思う。

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