Googleドキュメントを使い、コンテンツの記事作成の全てを音声入力にて行った場合、どのくらい時間の短縮ができるのかを試すために、この記事を作成してみました。
ちなみに主な使い方としてはGoogleドキュメント、スマートフォンとパソコンで同時に開き、漢字の誤字脱字に関してや文章の修正に関しては直接パソコンで入力で直していきます。
実際にこの文章もそのまま音声入力にて落ち込んでいるのですが、タイピングより早い場合は今後タイピングを極力行わず音声入力のみで記事を書いていくと非常に効率的かなぁと思い、時間を計って3000文字をどのくらいの時間で売ってるのかを計測していきます。
すでに音声入力による文字の打ち込みは、数年前ほどからありましたが、このGoogleドキュメントの文字入力の精度の高さがびっくり、すぐ上がっているので今後、この音声入力によるコンテンツ作成は慣れれば本当に実践的に使えるものだと思っています。
それでは、実際にどのようにGoogleドキュメントを使い、音声入力を効率的に行っているかを紹介していきます。
ライティング爆速!コンテンツ作成はGoogleドキュメントで音声入力の時代?実際に作成してみた!
まず用意するもの
- スマートフォンパソコン
- スマートフォン音声入力をするためのイヤホンマイク
- ドキュメントの文字を細かく修正するためのPC
ちなみに私はBluetoothのマイクを使用しています、3000円程度で購入したものですが、音声入力の精度は非常に高いです。
現段階ではあまり効率的で、素早く文字入力をすることができないため、少し不格好な文章になってると思いますが今後、音声の入力に慣れていくと非常に効率的に記事作成ができると思います。
音声入力にて、良質なコンテンツを作成する方法を少し考えてみました!
音声入力で良質な記事を作成するコツ
記事を作成する前に文章の目次を作成する
記事作成前に、記事の設計図を作る人はいると思いますが、まず目次を決めてからコンテンツの作成に入ると、非常に効率的に文章の打ち込みが出来、見出しにあったコンテンツを音声で入力できるため、非常に効率的に文章が打てると思います。
音声入力だと、思い付きで話してしまいがちで、脈絡がない文章が混ざってしまうかもしれません。
ですので、事前におおまかな記事の設計図を作成しておくと良いと思います。
なるべく静かで他の音声を拾わない環境で行う
ちなみに現段階で音声入力による誤字脱字はほとんどありません(音声入力してる環境は雑音がしないように締め切った部屋で行っていますが、これがどの程度まで音声入力に影響するかは今の段階ではわかりません)
仮にスターバックスなどのカフェなどで記事を書く場合に、音声入力を行う際は周りの雑音音や隣の人の話、声が拾われてしまうかどうかは実際に試してみないとわかりませんが、おそらく大丈夫かなぁとは思います
ちなみに私がこの音声の文字入力を行う上で、かなり役に立つかなぁと思うようなことを列挙していきます
・参考にする書籍のオリジナル文章の打ち込み
・会話の吹き出しを使った実際に話し口調で入力するコンテンツ
・ブロガーのようにユーザーに話しかけるような文章を心がけている、ライティング
これらの場合は非常に効率的にライティングが行えるため、時間短縮にもなりますし、実際に文字入力するよりもコンテンツの中身に集中できるためより良質な文章を書くことが可能だと思っています
Googleドキュメント音声入力と検索すれば非常にわかりやすく音声入力の使い方が紹介されているサイトが多く見つかるので、気になった方は1度検索してみてください
特にフリーライターやアフィリエイターなど、ライティングを行う人には、メリットがたくさんあることだと思います
どんなメリットがあるのかを思いついただけ、箇条書きにして書いていきます
・文字の打ち込み過ぎによる腱鞘炎がなくなる
1日に何千何万文字という文字入力をしていると、腱鞘炎になってしまうライターが非常に多いです、これは職業病と言っても仕方ないことだと思われていましたが、この音声入力によって改善されるかもしれないなぁと思いました
・パソコンがない環境でも文字入力が素早くできる
ビジネスで急ぎで少し長めの大事なことを伝えたい場合は非常に便利だなと思います。例えば非常に重要なことを素早く伝えたい場合に、電話ではなく音声入力による打ち込みにより連絡することが可能です。
パソコンがない状況下でも、音声で文字を打ち込めるわけですから、スマートフォンで文字を直接に入力するよりも早いスピードで長文が打てます。
急ぎで連絡したい重要な連絡を外出先でも素早く返信できるため。今後どんどん使われていくのかなーと思います。
音声入力に文章作成のメリットデメリットを考えてみました
すでにいくつかのメリットやデメリットは紹介していますが、ここで一旦考えをまとめてみたいと思います
音声入力によるコンテンツ作成のデメリット
音声入力できる環境が限られている
1人で作業を行っている部屋の場合は、気にすることはありませんが、仮に書類作成を会社などで行う場合は少し変な人間に思われるかもしれませんね
また、カフェや外出先なので、周りに人がいる場合は周りの人の声も拾ってしまう可能性があるので、少し効率が悪くなってしまうかもしれません
音声入力にな慣れるのに結構時間がかかりそう
普段タイピングによる文書を作成に慣れているため、音声入力にて文字を入力していくのは結構難しいですw
事前にある程度の文章の構成や話す内容を決めておかないと、グダグダな文章になる
前述した通り、記事作成は記事のおおまかな構成や目次見出しなど予め決めておかないと少しグダグダ文章になってしまう可能性はあります。
音声入力によるコンテンツ作成のメリット
文章を打つのが非常に楽
私のようにキーボードでタイピングを行うのが結構面倒くさいなぁと思っている人にとっては非常に有効なツールだと思います。実際に今初めてまともに音声入力による記事作成をしていますが、文章の作成スピードの早さに驚いています(笑)
記事の構成を事前に考える癖がつく
元々ユーザーに満足度が高いコンテンツを提供するためには、事前に記事の構成を考えていくことはかなぁと考えてるのですが、つい、面倒くさくなってしまい、そのまま思いつきで文章を作成をしてしまうことも結構あります。
しかし、音声の場合はライティングをタイピングでするという手間が省けるため、コンテンツの内容自体に集中できます、これは個人的には非常にメリットだなと感じています
パソコンの前に座らなくても、コンテンツ作成が可能になる
例えばトレーニングをしながら記事作成をすることも、音声の場合だと可能になりますね普通に考えると、文章の作成をする場合はノートパソコンやタブレット端末による文章作成をする方が大半だと思いますが、トレーニングランニングなどを行いながら、コンテンツの作成ができます。
まとめ
今回は特に記事の構成を考えずに思いつきで音声入力の魅力を紹介していきました。
まだまだ私自身が音声入力の記事作成に慣れていない部分もあるので、文章がたどたどしい所もあるかもしれませんが思いつきで試験的に書いてみた記事で約3000文字程度の文章をわずか20分程で作成することができました!(すげー)
ホワイトハットSEOや1人でコンテンツ作成をしている方にはかなり強い味方になるかもしれません!